「ブレーキの踏みしろがなくなった・・」

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現在、僕は二年に及ぶ裁判を行っています。

チューニング後の納車の次の日にM6が廃車になった件です。

それによって沢山のお金と時間が奪われていますが、その経験談からモタドラの読者には色んなことを学んでいただきたいと思ってこのコーナーを作ることにしました。

「ブレーキの踏みしろがなくなった・・」

ここで再度おさらいですが、事故直前のダンロップコーナーでは完全にブレーキは制動力を発揮し、ABSが作動していました。

ブレーキのタッチは踏みしろが少なくなりエアがみ状態と全く同じ状態でした。

しかし、修理から帰ってきてエアも完全に抜けたという状況で、サーキットに来たらブレーキのタッチが変わるというので原因不明でした。

ましてや、アウトラップで計測一周もしない状況で、エアがみになるという・・

ABSとか以前に、エア抜きをしたと言われればすべてのエア抜きが完了していると考えるはずですから、誰にも原因不明です。

もちろん、マスターシリンダなど、すべての故障原因は今回は特定されたと言い切られているわけですから・・

事故時のブレーキングの話に戻りますが・・


そして1コーナーにおいて300メートルからブレーキを踏みました。

250メートルから止まれますが、これは理屈じゃなく防衛本能で300メートルからブレーキを踏んだんです。

でも止まれないとは思ってはいない証拠に1コーナーのクリッピング手前で完全停車しても大丈夫なようにイン側にいたわけです。

つまりダンロップコーナーでの制動力が本来のブレーキ性能を発揮していると認識していたんだと思います。

しかし、ブレーキを踏んで「真っ青」・・


スカッと奥まで行って完全に踏みしろがなくなっています。

さぁどうしたものでしょう・・

とりあえず、セミオートですが、シフトダウンとエアの圧力で多少効いているブレーキを聞かせるためにステアを真っ直ぐにするしかその時は引き出しがありませんでした。

つづく・・


>>次の記事に進む:「もし今だったら・・?」


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